【マジシャン紹介】セオ・バンバーグ”Theo Bamberg” オキト

オキト

セオ・バンバーグは芸名をオキト”Okito”と言い、今日ではとくにオキトのコインボックスの考案者としてマジック界に名を残しています。

 
芸名のオキトとは、東京”Tokio”の読みを逆さまにしたもので、彼が東洋風のステージアクトを得意としたことから付けられた芸名です。

 

 

 

オキトについて

セオ・バンバーグ”Theo Bamberg”(1875-1963) は、何代にも渡って続いたマジシャン一家の第6世代に当たるマジシャンです。有名なデビッド・バンバーグ”David Tobias”の息子で、オランダで生まれました。
フルネームをTobias Leendart Bambergといいましたが、彼の妻が”Toby”というあだ名で呼ぶのを嫌って”Theo”と呼んだそうです。

 

幼い頃から家業であるマジックに親しみ、プロを目指していましたが、少年時代の水泳の事故によって、聴覚をほぼ失うという障害を負いました。
彼はマジックショーでしゃべれないことをカバーするために、東洋人のコスチュームに身を包み、東洋風のサイレントアクトを演じたのですが、これが当たり、彼はOkitoの名でマジック界に名を残すことになります。
多くのオリジナル奇術があり、中でもオキト・ボックスと、シェルを使ったバニシング・ウォンドが有名なものです。彼はこのバニシング・ウォンドをたった12歳のときに考案したそうで、これを使ってマジシャンである父親を騙したという逸話が残っています。

 

オキトのマジック

その他オキトの考案したマジックとしては、8つのグラスとトレー、ブロック・イリュージョン、マット・プロダクション、アヒルプロダクション、お茶缶のミステリー、フローティング・ボール、ゴビ砂漠のボウル、オキトのカードミステリー、オキトのハンカチーフ・トレー、恐怖のマスクとキャビネット、ひとりでに壊れる小箱、水の入ったボウルの消失、などがあります。

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  • いじめ自体は悪なんだけど、子供社会の中でヨーイドンで共同生活を送り、いじめる側の立場を勝ち得る能力というのは、実社会で成功する力と一部共通するものがあるように思える。陽キャ的な性質というか。 だから社会的成功者の中にも、子供時代にそういう経験がある人は結構いるのでは。
    about 2か月 ago
  • 小山田氏については、日本人でさえ、間接的な情報からだけだとこれだけ違う印象を持ってしまうのだから、コバケンの過去の行為を英語の紹介記事でしか知らない世界の人が、どう感じるのかは想像に難くない。 そして、事実として残っていくのは、大多数の人がどう思ったか、ということが基本なのだ・・
    about 2か月 ago
  • 小山田氏の問題について、元の雑誌記事のスキャンが紹介されていたのを全文読んでみた。 彼がいじめをしていたことには間違いないのだけど、メディアの記事やブログの切り抜きで読むのと比べると、随分と印象が違った。
    about 2か月 ago
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