カテゴリー:書籍&アイテム紹介
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奇術の世界には、「究極の」という意味を持つ英単語"Ultimate"をその名に冠したマジック作品がいくつかあります。
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【書籍紹介】ホァン・タマリッツ カードマジック(BEWITCHED MUSIC―SONATA)
2014年 7月 25日
英語版が1991年に出版された「Sonata」は、現代の魔法使いホァン・タマリッツの魔法の手の内を解き明かした名著として…
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コインマンにとって、六人部慶彦という名は伝説です。
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比較的入手困難になり始めてから紹介するのも若干気が引けるのですが、デザイン的に気に入っているデックの紹介です。
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カップ・アンド・ボールに必要なもの: 用具の紹介と選び方のポイント
2013年 8月 22日
カップ・アンド・ボールをレパートリーに入れている人は、少なくともアマチュアマジシャンの中ではそれほど多くないように見えま…
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【デックレビュー】バイスクル ライダーバック ”Bicycle Rider Back” 新旧の比較も
2013年 5月 02日
マジシャンが最も普遍的に愛用するトランプと言えばどのブランドでしょうか。
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今は連載終了した人気漫画に「魔人探偵脳噛ネウロ」という作品がありました。
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“Coin One” by Homer Liwag ホーマー・リワグによるビジュアルなコインズ・アクロス
2013年 4月 07日
ビジュアルな現象、それはカードマジックにおいてもコインマジックにおいても、現代の流行の先端をゆくテーマのひとつです。
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わたしの最も好きな日本人マジシャンの一人、澤浩氏。
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【書籍紹介】「メンタル・マジックで奇跡を起こす本」ゆうきとも著 :河出書房新社刊
2012年 12月 18日
ゆうきともさんの新刊本が出ました。
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カードマジック
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“The Single Flight of the Aces” Cy Endfield サイ・エンドフィールドによるスローモーション・フォア・エーセス
2015年 4月 23日
エース・アセンブリはカードマジックの中でも一大ジャンルを占めています。中でもダイ・バーノンの「スローモーション・フォア・エーセス」は古典的名作として、その後の多くの作品やプロットの源流となっています。
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「マキシ・ツイスト」ロジャー・スミス ”Maxi Twist” Roger Smith
2015年 3月 01日
ダイ・バーノンのTwisting the Acesは、シンプルな道具立てと現象の小品トリックとして、マジシャンならば誰もが知る古典トリックとなっています。
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ダイ・バーノンのジャンピング・ジャック Dai Vernon’s “Jumping Jack”
2014年 10月 21日
"Jumping Jack"というのはリズミカルな心地よい響きの言葉です。意味を調べてみると、どうやらフィットネス系の運動用語で、「挙手跳躍運動」のことを指すようです。
コインマジック
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アル・ベーカーのコインズ・スルー・ザ・テーブル ”The Magical Filtration of Four Half Dollars” by Al Baker
2014年 8月 31日
奇術の世界にも流行り廃りがあります。 コインマジックの分野での近年の流行は、スリー・フライなどに代表されるような、テーブル無しのスタンドアップタイプの手順が主となっている感があります。
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「Motile」 Dr. Jacob Daley ドクター・デイリーによる、2枚カードの巧妙なコイン・アセンブリー
2014年 3月 29日
マジック界では、ドクター・サワ、ドクター・ロバート、ドクター・エリオット等、マジシャンとして知られる名前に"ドクター"が付いている人が何人か居ます。
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“Three with CSB” Reed McClintock リード・マクリントックによる、Gary Kurtzの”Trio in Three”の改案手順
2014年 3月 11日
手品関連の洋書を読んでいると、たまに"Knuckle Buster"という表現を見かけます。いくつか意味はあるようですが、手品の解説の中で出てきた場合は、大抵は文字通り「拳を破壊するもの」と解釈して良いでしょう。
