「マキシ・ツイスト」ロジャー・スミス ”Maxi Twist” R…
ダイ・バーノンのTwisting the Acesの、多くの改案作品の中で最も有名なもののひとつで、それ自体もまたクラシックの仲間入りをして多くの改案を生む元と…
パケットトリックとは、1組52枚のトランプではなく、数枚のトランプのみを使って演じるマジックです。
3枚、4枚、6枚、8枚といった枚数の作品が多いです。
必ずしも普通の1組のトランプから取り出して出来るものばかりでなく、同じカードを複数使ったり、ギミックカードを使う作品もあります。
ダイ・バーノンのTwisting the Acesの、多くの改案作品の中で最も有名なもののひとつで、それ自体もまたクラシックの仲間入りをして多くの改案を生む元と…
今回ご紹介するマイケル・スキナーのアルティメット・スリー・カード・モンテ"Ultimate Three Card Monte"は、アルティメットを冠するマジック…
今回ご紹介するドクター・デイリーのラストトリックは、4枚のエースだけを使うマジックの中でも、ダイ・バーノンのツイスティング・ジ・エーセスと並んで最も有名なものの…
巨匠ダイ・バーノンが残したカードマジックの傑作は、枚挙にいとまが無いほど数多く挙げられます。中でもツイスティング・ジ・エーセスは、その最小限の道具立ての中に組み…
ブラザー・ジョン・ハーマンの集大成とも言える作品集、リチャード・カウフマン著による「The Secrets of Brother John Hamman」(19…
マジック界で箱根と言えば、TON小野坂氏のマジックショップ「マジックランド」主催のクロースアップマジックコンベンション、「箱根クロースアップ祭」が連想されます。…
加藤英夫氏の東京湾の「水と油」です。水と油、または油と水という奇術、英語では"Oil and Water"と呼び、日本語でもカタカナ表記でオイル・アンド・ウォー…
今回ご紹介のアール・ネルソンの「リセット・リセット」は、そういった豊かなバリエーション群の中にあっては、極めてオーソドックスな手順です。現象そのものは原案のリセ…
ポール・ハリスは最近ではどちらかというと、マジック商品やDVDのプロデュース業のほうがメインになっているようです。しかし本人もクリエイターとしては非常に有名で、…
カードマジックにおいてコレクターという現象はメジャーなものですね。数枚(基本的には4枚)のカードの間に、それぞれ1枚ずつのカードが挟まれて出現するというものです…